Winter · Citrine

冬の装いに選ぶシトリン
― 重ね着の袖口に、あたたかな黄色

厚手のニット、暗い色のコート、早い日暮れ。
冬の装いは色数も明度も下がり、手元まで沈みがちです。
シトリンのはちみつ色は、その重さのなかでいちばん人肌に近い明るさを持っています。

Compatibility

この石とこのシーンの相性

冬は黒・グレー・ブラウンが装いの中心になります。シトリンのあたたかな黄色はブラウンやキャメルと同じ暖色域にあるため、浮かずに繋がりながら、明度の差でしっかり見えます。ニットの袖口からのぞく数センチが、冬の装いのなかで小さな灯りになります。

古くから「実り」「豊かさ」を象徴する石として語られてきました。年の終わりから始まりにかけての季節に選ばれることが多いのも、こうした言い伝えが長く親しまれてきたからでしょう。

今日の気分に、石を選ぶ。装いが厚くなる季節ほど、手元の選択が数少ない自由になります。

Styling

こんな装いに合います

キャメルのコートにブラウンのニット。冬の暖色コーデに、シトリンは同系色として自然に溶け込みます。ゴールドの時計や金具と揃えると、統一感のある大人っぽい手元になります。

黒やチャコールでまとめた装いにも。無彩色に対して黄色ははっきり浮かび上がり、重さのなかに一点の温度が生まれます。袖口から見える位置に着けるのがきれいです。

Compare

他の石と迷ったら

冬の手元は、あたたかさか凛とした静けさかで選べます。シトリンに対して、こんな選択肢もあります。

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FAQ

よくあるご質問

ニットに引っかかりませんか?
石そのものは引っかかりにくいですが、金具やロンデルの縁が起毛素材に触れることがあります。目の粗いニットの日は袖口の外に出すか、パーツの少ない一本を選ぶと安心です。
暖房の効いた部屋での保管は?
暖房の風が直接当たる場所は乾燥で糸やゴムが硬くなります。引き出しや布箱にしまい、風の当たらない場所を選んでください。
冬は手首が細く感じますが、サイズは変えるべきですか?
季節でむくみの差は出ますが、通常は1.5〜2cmのゆとりがあれば通年で使えます。冬に緩く感じる場合は、厚手の袖の上に着けるのも一つの方法です。